マルとボンの日常

元気は食から!ごはんの話

ドライフードだけあげてたらダメ!?

そろそろ上の猫も3歳。下部尿路疾患など気をつけなければ…。ということで、本を買って勉強です^^

梅原孝三 著『猫の寿命は8割が”ごはん”』

この本、とてもオススメです。わかりやすいし、サクッと読めちゃう。
例えば、ドライフードに着色されているのも、カラフルの方が人間が買うからという人間目線が理由。猫にとっては、カラフルの方がおいしそうに見える…なんてことはないんですって!なるほど。勉強になる。

ほかにもドライフードのパッケージに書いてある総合栄養食とか、恥ずかしながら今まで知らなかった知識を知ることができました!

一番驚いたのは、ドライフードのみを与えるのだけはダメだということです。

我が家はウェットフードを毎食与えるように

食事中も自分の力を誇示する弟帝ボン

うちは、日中留守にすることもあるので、遠隔操作ができるカメラ付き自動エサやり機です。古い方が画質が微妙、ネット渋滞もよくあるのですが、1年前にかった新しい方は、ネットもサクサクでカメラ機能の画質はけっこう良いです!

カリカリマシーンSPがあれば、飼い主が遠くに行っていても問題なし♪

話を戻しますが……
うちは時間も・量もこの自動エサやり機で管理していました。つまり、ずっとカリカリ。でも、『猫の寿命は8割が”ごはん”』いわく、それはよくないそうです。なぜでしょう…?

お水を飲ませることが大事

 軟水フィルターつきの給水機

猫は、一般的に水をあまり飲まない生き物。健康のためにも適度に水を飲ませることが大事だそうです!!だからこそ、水分が多いウエットフードを与えることをおすすめしているのですね。

ちなみに、猫は水が動いていると興味をもって飲むため、給水機にしてみるなどの工夫も◎! 我が家は、兄猫マルは小さい頃からよく水を飲む子なのですが、弟猫・ボンは全然水を飲まない子で…苦労しています。
※マルが飲むとボンもマネして飲みます(笑)

現在は、朝カリカリ、昼別のカリカリ、夜ウエットフードという色々な味を楽しんでもらうことにしました!ええ、エサ代やべッ(T_T)けど、猫が嬉しいなら、飼い主は幸せです。
ペットショップで猫も食べられるケーキを買ってみたけど、これは不評だった(笑)

アレに変化が…!

このカリカリ2種ウエット1種のルーティンに変えたら、猫のうんちに変化が現れました。小さくなったのです。なぜかって…?それは、『猫の寿命は8割が”ごはん”』に書いてありますのでこの辺で^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です